筋トレに力を入れていました。
バスケットボールをしており、体づくりがきっかけでしたが、最終的に筋トレにフォーカスするようになりました。真面目に取り組んだ結果、半年で6キロ増量でき、日々の積み重ねが形になったことを体感しました。
そのおかげで、仕事を含め何事も同じような姿勢で挑めば結果が実ると感じています。
2021年4月入社の新入社員4名が気になる疑問に答えます。
サービスデリバリープロセス&ソリューション統括部
人事サービス部
林 紹衣
カスタマーコンタクトセンターサービス部
福原 優奈
サービスデリバリープロセス&ソリューション統括部
ファイナンスサービス部
橋詰 あおい
統合プログラムオーケストレーションサービス部
ロメロ タラ
※所属部署は取材当時のものになります。
筋トレに力を入れていました。
バスケットボールをしており、体づくりがきっかけでしたが、最終的に筋トレにフォーカスするようになりました。真面目に取り組んだ結果、半年で6キロ増量でき、日々の積み重ねが形になったことを体感しました。
そのおかげで、仕事を含め何事も同じような姿勢で挑めば結果が実ると感じています。
アルバイトに力を入れていました。
大学入学と同時にカフェのスタッフを始め、卒業時まで続けました。アルバイトの経験を通して、私の長所を見つけることができたと思っています。やると決めたことは最後までやり遂げること、自分には何ができるか、またお店には何が足りないかを客観的に分析し、自ら改善のための行動を実践することができました。振り返ると、この長所は幼少期からやっていた団体スポーツの経験から自然に身についていたことで、さまざまな経験をすることで培われるものだと感じています。
サークル活動とアルバイトに力を入れていました。
サークル活動では合宿委員に自ら立候補し、年に3回ある合宿の企画や運営に携わりました。1人でも多くのメンバーが参加してくれるように何度も企画の練り直しや会議を積極的に行っていました。
アルバイトは4年8か月ドラッグストアのスタッフをしており、主にレジ、接客や品出しを担当しました。広い年齢層のお客さまが来店するため、話し方やスピードにはとても気を付けていました。感謝状をいただいたこともあり、今も人との繋がりをとても大切にしています。
課外活動に注力していた学生時代でしたが、この経験が現在の営業担当者としての基礎になっていると思います。
アルバイトに力を入れていました。
英会話教師として、社会人に英語の発音と英会話をマンツーマンで教えていました。一人ひとりの生徒の性格やレッスン中の反応を見ながら、生徒に合った教え方を常に探していました。生徒とのコミュニケーションを大切にし、こまめに理解度を確かめたり、話し合ったりして生徒に向き合うよう努めました。そうした経験から、現在も関わる方との会話や話し合いを大切にしています。
良かった点としては、自己分析をしっかりしたことです。自分と向き合うことで辛いこともありましたが、真剣に向き合ったからこそなりたい自分や欲しいスキルが明確になり、その結果就職活動の軸ができたことは良かったと思います。
一方で、周囲ともっと情報交換をしたらよかったと反省しています。日本で就職をする外国籍の人が周りに少なかったうえ、他の日本人と話をしても自分には当てはまらない情報だと思い込んでしまい、情報交換をおろそかにしていました。しかし実際に話してみると、国籍を問わず共通な情報や、知り合いを通じて自分にとって役に立つ情報を得ることができました。
もし、もう1度就職活動をするとしたら、必要な情報とそうではない情報を見極めながら周囲の人と情報交換をしたいです。
ロメロ
私は就職活動を始めるのが遅かったほうだと思います。そのため、まだ大丈夫だろうと考えていた時期にコロナ禍の影響により学校へ行くことはもとより、アルバイトにも行けない状況下になってしまったことで周りの状況が何一つわからなくなり、不安になってしまいました。後悔をしたくなければ、とにかく早めに動くことが大切だと感じました。
良かった点は、アルバイト先や高校時代の先輩方に助けを求めたことです。面接の仕方やエントリーシートの添削などアドバイスをいただきました。助けを求めてよかったと感じているため、助けてくれる人がいるのであれば頼るのも大切だと思います。
橋詰
自身の英語力の向上に注力していたので、就職活動を始める前からTOEICや実用英語技能検定の勉強をし、資格取得をしたことが良かったと思います。
やっておけばよかったと感じる点としては、インターンシップや企業説明会にもっと早くから積極的に参加すればよかったということです。今、興味のある企業だけでなく、何気なく参加した説明会の企業に惹かれることもあります。自身の可能性が広がるチャンスなので就職活動期間中は何事にも積極的になることが大事だと感じました。
福原
就職活動を振り返ると、企業を選ぶ際には視野を広くして見るべきだと思いました。知名度がある企業や自分が詳しい業界の企業だけではなく、当初応募すら考えてなかった企業も、もう一度見直すと実は自分には向いているかもしれないと思うかもしれません。 林
向上心です。
学生時代にあまりパソコンを使用しなかったので、タイピング速度やパソコン操作の知識不足による業務に対しての不安感が大きかったのですが、日々タイピングの練習をしたり、ショートカットキーを調べてすぐ実践したりしています。現在も向上中ですが、1つのことにもさまざまなやり方があるので少しずつ知識を増やしていきたいです。
また、先輩社員から指導を受ける際は必ずメモを取るようにしていますが、工夫点として、ポイントを押さえてメモを取るようにしておき、あとで自分の言葉で整理しながらまとめるようにしています。何度も同じことを聞かないよう、2回目以降はまずはメモを見ながら自分の力で挑戦してみることを意識しています。
自ら行動する力です。
もともと行動力はあった方だとは思いますが、さらに周りを積極的に巻き込みながら行動をすることが増えました。
行動する前のマインドも鍛えられたと思います。タスクを完成させるためにどのようなステップがあるか、どの順番で進めていくか、どのようなサポートが必要か、どういったリソースがあるか、さまざまなことを行動する前に考えられるようになりました。
考えたうえで素早く行動し、試行錯誤をしながら乗り越えることを何度も繰り返したので、自ら行動する力が入社後急速に磨かれたと感じます。
報連相の徹底です。
当たり前かもしれませんが、大学の課題などと違い、仕事の進捗を上司に共有することは大切です。
現在、業務はほとんどリモートで行っているため、上司が業務の進み具合を知るためには報告・連絡が必須であり、リモートワークの環境下で習慣が身についたと思います。
苦手分野の勉強です。
自身の担当業務をもっと理解したいと感じたこと、東京2020オリンピックの現地サポートスタッフとして参加したことが大きかったと思います。海外の方とコミュニケーションをとる際に英語が話せず自分の意思を伝えることができなかったり、同期社員が英語を話す姿を見てかっこいいなと感じたりしたことから、苦手意識のあった英語を勉強したいと思うようになりました。
それからは5分でも隙間時間があれば英文を読んだり聴いたりして勉強するようにしています。
「コカ・コーラ」が大好きで、自分自身の目標が明確な方にはおすすめだと思います。定期的な上司との面談や短期・中期・長期的な目標を掲げて日々業務を行えるので、小さなことから大きなことまで達成感を味わえます。 福原
自分から変化を与えていきたいと思う人におすすめだと思います。
CCBJBSはどうすれば会社を改善できるかを常に考えている会社なので、新しくて、ユニークな考えを持つ人を歓迎します。
林
自分らしさがあり、やる気に満ち溢れている人、学ぼうとする気持ちがある人がいいと思います。
技術面ではパソコンスキルを発揮したい方におすすめです。もちろん経験がない方もスキルを身に付けることができるため心配する必要はありませんが、私が所属するファイナンスサービス部ではより高額な費用に関するデータを取り扱うことがあるので、スキルを活かすことができます。
橋詰
変化や失敗を恐れず、挑戦が好きな人におすすめです。変化を受け入れることができて、すべての出来事が学びと考えられ行動ができる人が向いていると思います。積極的に機会を探していれば、いろんなことに挑戦させてくれる職場です。
また、チームで動くことが多いので、自分の考えを持ち、みんなとオープンにコミュニケーションをとれる人は合うと思います。
ロメロ
内定をいただくことがゴールではないことを忘れないでほしいと思います。内定はあくまで社会人としてのスタートなので、なりたい自分のためにどういう道を通るべきなのか、何をすべきなのか真剣に悩んだうえで就職先を選ぶべきだと思います。
不安が多い時期だと思いますが、周りに何を言われても自分の人生なので、自分のために就職活動を全力で頑張ってください。
ロメロ
今は不安なことが多いと思いますが、社会人は大変だけど楽しいと思います。会社に入ればさまざまな方と出会います。いろいろな話をしていてたくさん刺激がもらえます。自分が決めた進路を信じて頑張りましょう。同世代のフレッシュなみなさんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。 橋詰
就職活動期間はついつい周囲の影響を受けやすく、ネガティブになってしまいがちです。何事にも決めつけずにガツガツ挑戦していくことが大事です。私は学生時代、先輩に「迷ったらGOだよ!」と教わりました。自分の足で行かないと何もわかりません。まずは自分の足で行動してみてください。そして自分の軸をぶらさないように強い気持ちを持って納得のいく選択をしてください。また自分の周りにいる仲間を大切にしてください。良きライバルであり、良き仲間です。みなさんと一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。 福原
入社をするために頑張ることは重要ですが、会社に入った後のことを考えるのも同じくらい大切だと思います。「入りたかった会社から内定をもらったから、もう大丈夫」ではなく、「入社したらどういったキャリアを積めるのか」「本当にやりたいことができるのか」と入社後のことも意識すれば、後悔のない選択ができると思います。 林